ちょっと、PowerShell で覚えたことを忘れないために書いておきます。
① PSProvider（ディレクトリ、環境変数、レジストリなどのデータ領域）
Get-PSProvider とすると使用できるPSProviderを取得できる
② PSProviderを切り替える時には、Set-Location（UNIX で言うところのcd）を使う
③ Push-Location, Pop-Locationを使って、Provider間を行き来できる（UNIXで言うところの、popd, pushd）
Windows PowerShell 活用編（3）
④ PowerShell のエスケープ文字は、パッククオート（`）であることに注意。
⑤ F7 →コマンド履歴表示
⑥ 右矢印→を押すと、前回のコマンドの内容が１文字ずつ出てくる（懐かしい。UNIXで教わった気が。。。）
⑦ Start-Transcript（ログの出力を開始）とStop-Transcript（ログの出力を終了）
⑧ Get-History（履歴の表示）とInvoke-History（履歴の実行）
⑨ XMLファイルの読み込み（単にキャストするだけ）
$x = [xml]( Get-Content aaaa.xml )
XMLの要素にアクセス
$x.Play（プロパティを指定するだけ）
⑩ 関数や変数は、variableにマップされている
dir variable: ←とすると、すべの関数と変数が表示される
rm variable:a ←とすると、変数が削除される（ExcelではCOMがこれで閉じる）
rm は、Remove-Variable のエイリアス
⑪ PS-Drive の中に variable が入っている
Get-PSDrive ← PS Drive の取得
その中に、variable などが含まれている
Windows PowerShell でのスクリプティング
Office2010(OfficeAutometion)
Excel2010(Autometion)
VBScriptからPowerShellへ
Windows PowerShell コマンドレットのタスク別ガイド
ExcelのVBAの参考資料（PowerShellからのExcelのコントロール時にも役に立つ）
Windows PowerShell を使用した Web UI テストの自動化
PowerShell2.0 : PowerShell ISE で Excel のオブジェクトを利用して完全に終了(メモリから解放)させるには
スクリプト センター
スクリプト センター > スクリプトの基礎を学ぶ
スクリプト センター > スクリプトの基礎を学ぶ > オブジェクト探しの始まり
COM オブジェクトの参照カウントを解放する
Windows PowerShell オーナー マニュアル
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