IFileOperation は、Vista で新しく追加されたCOMのインターフェースになります。これは、Vista 以前に使われていた SHFileOperation 関数の後継APIですが、ネットで検索してもほとんどIFileOperation に関する情報が無いようなので、備忘録としてメモを残します。MSDNにもサンプルコードがありますが、PerformOperations を呼び出さないと実際の作業は行いません。ちょっと、悩んでしまったので使う際には気をつけてください。
IFileOperation(MSDN)
IFileOperation::CopyItem(MSDN)
(※)↑上記のサンプルでは、IShellItemが使われていますが、IShellItem2も使えます。
IShellItem Interface(MSDN)
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